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ケイトトトモコ

1945年生まれ。
洋品店の娘として生まれ、
幼少より洋裁に触れる。
その環境への反発から、
会社に務めることを望んだ。
しかし、編み物だけは好きだった。

誰かに教わったわけではないが、
自然と手は動いていた。
「こんな形で作ってみようかな」
それだけで一本の毛糸は、
「コンナカタチ」になって行く。
実際の彼女は、
カタカナにめっぽう弱い。
「コンナカタチ」が
「コンノタカシ」になる
素晴らしき世界。